実家信託パック

実家(不動産)についての認知症対策サービスです。

ご両親様がお元気な間に「実家信託パック」で対策をしておくことで、いざという時に子供の判断で実家を売却し、実家の売却代金でご両親様の老後の資金の確保ができます。



介護にかかる費用について


介護期間の平均は、4.7年(54.5ヶ月)と一般にいわれており、その間かかる施設費用に関しては、特別養護老人ホームでは、月7〜15万円、首都圏の老人ホームでは月20〜30万円かかると予想されています。上記の金額は平均介護年数で算出したものであり、これより多く金額がかかる方もいらっしゃいます(勿論少ない方もいらっしゃいます)


特別養護老人ホーム 総額:381~817万円
※入居金不要ですが、全国で27.5万人が入居待ち(2022年厚生労働省調査より)
首都圏の老人ホーム 総額:1621〜2166万円
明細:入居一時金(中央値)531万円+1,090〜1635万円

※総額は介護期間の平均4.7年(54.5ヶ月)から算出



私達の考えは、「介護費用がかかるか、かからないか、将来のことはわからないが、いざという時にまとまった資金が用意でき、介護をする子供達世代がきちんと使えるように準備をしておくこと」です。

多くの方に「実家信託パック」で将来のご準備いただき、介護に関する費用面での心配を一人でも少なくしたいと考えております。



こんな悩みがありませんか?

  • ・両親が認知症になったら、実家を売却できなくなってしまう
  • ・介護費用が必要になった時、実家の資産を活用できない
  • ・親の判断能力が低下してからでは、財産管理の選択肢が限られる
  • ・実家が空き家になってしまい、管理や処分に困る
  • ・複数の相続人で揉めてしまい、実家の売却が進まない

そうなる前に対策出来る仕組みが、この実家信託パックです。

あらかじめ、対策をしておくことにより、必要な時に実家を子どもの判断で売却、資金の捻出をできるようになります。当協会では、弁護士や司法書士をはじめとした法律の専門家と連携をし、実家を活用することで家族の暮らしを守ることができる。その実現をサポートしています。



実家信託の仕組み

実家信託とは、家族信託の仕組みのひとつです。

家族信託とは

「家族(親)が家族(子供)に対し、自分の財産を預け、管理してもらう方法」です。一番のメリットとしては信託した後でも、以前と変わらない生活を続けることができ、万が一自分が病気になってしまっても、財産を預けた子供が自分のために財産を管理してくれる点にあります。

「信託銀行などの報酬はあるのですか?」とご質問いただくことがありますが、家族信託の仕組みには、信託会社や信託銀行の関与はありませんので、そのような心配は一切ありません。

実家信託とは

家族信託の中でも親の自宅(実家)に特化した信託です。「家族(親)が家族(子供)に対し、【実家】の名義を変えて、管理してもらい、いざという時に備える方法」になります。



なぜ「実家信託パック」なのか

家族信託の費用は、一般に高額なイメージがありますが、私達の「実家信託パック」に関しては、介護の資金面で困った方を一人でも減らしたいとの思いから、実家に特化してリーズナブルな価格設定をさせていただいております。

通常、家族信託報酬は、不動産価格の〇%の報酬と定められているところが多いですが、近年不動産の価格は高騰しており地域によっては、通常の報酬体系では高額になってしまいます。

お子様世代の介護費用の心配を減らすことを目的とし、出発しているのに、はじめの費用が高くては、広まっていくのは難しいと考え、私共は価格を抑えた「実家信託パック」の開発を行いました。

一方で、信託の内容はとても複雑で、お客様との長い期間のお付き合いを要しますので、固定額での提供は難しいとの考えが業界では一般的でしたが、私共は、信託の対象を「実家」である不動産に絞り、契約の内容もシンプルかつ必要十分な範囲にすることで、固定報酬額での信託「実家信託パック」を提供することが可能になりました。



実家信託パックの費用感

実家信託パックの費用の算出は、不動産価格によって算出するのではなく、誰にどのように継がせるかで、3つのコースをご用意しております。(詳細は面談にてご説明させていただきます)

33万円〜 + 実費
※実費=登記費用、公証役場手数料、通信費など

ご活用事例

実家信託パックを上手くご活用いただけた一例として、時価2億円のご自宅の信託を33万円(実費別)で行わせていただきました。

お客様には、他社と異なり不動産価格に比例して報酬が上がらないとのことで、相場と比較して半額以下ですみ、大変喜んでいただきました。

是非、皆様にご利用して頂けましたら、幸いです。



実家信託パック 松・竹・梅コース


ご家族の状況に合わせて、3つのコースをご用意しております。


33万円〜 + 実費

梅コース 竹コース 松コース
梅コース

最もシンプルな信託プランです。父親または母親名義の実家を、お子様に信託し、将来の相続まで見据えた基本的な対策を行います。

どのようなご家族?

  • 実家の名義は父親(又は母親)で認知症が心配
  • 父か母のどちらかが先に死亡
  • 母親も多少の財産がある
  • 親と同居して実家を継ぐ
    (遺言の代わりにもなるので)
竹コース

配偶者への相続を想定した信託プランです。相続税の配偶者軽減制度を活用しながら、その後の二次相続対策も含めた設計を行います。

どのようなご家族?

  • 父名義の実家だが母親がすでに認知症
  • 母親の財産は多くない
  • 親と同居して実家を継ぐ
    (遺言の代わりにもなるので)

配偶者に継がせると相続税の配偶者軽減が使えます


注意事項

  • 自宅不動産(実家)のみの信託で、金銭信託がある場合は別途費用が発生します。
  • 登記費用は11万円(1管轄増につき5.5万円)、登録免許税(固定資産評価額の0.3〜0.4%を基に計算します)、郵送料等、公証人手数料は別途になります。
  • 原則、テレビ電話での対応となります。(訪問の場合:日当半日3.3万円、1日5.5万円、2日8.8万円)
  • 信託契約は公証役場でお手続き頂きます。
  • 相続時に遺留分として、他の相続人へ金銭での支払いを必要とする場合があります。


スケジュール

お申込みから契約完了まで:2〜3ヶ月ほど / 契約後の登記完了まで:約1ヶ月

1

実家信託の提案

実家信託アドバイザーがお客様へ実家信託をご提案します

2

お見積り

お見積りをお送りいたします

3

ご家族の意思確認

実家信託アドバイザーと司法書士がご両親様やご家族様の意思を確認します

4

コンサル契約締結、ご請求

実家信託アドバイザーとコンサル契約を締結し、費用をご入金いただきます

5

公証役場との協議

実家信託アドバイザーが公証役場と協議を行います

6

信託契約案の作成

実家信託アドバイザーが信託契約書案を作成し、公証役場と打ち合わせをします

7

信託契約内容の説明

実家信託アドバイザーが信託契約の内容をわかりやすくオンラインで説明します

8

公証役場で信託契約の締結(手続・締結)

公証役場にて信託契約の公正証書を作成してもらいます

9

不動産登記手続

司法書士が信託登記申請を行います

10

書類返却・アフターケア

契約書や登記書類をご返却し、継続的なサポート(原則無料)を行います



社会問題解決の一助として

① 空き家予防で「笑顔あふれる街づくり」

実家の管理放置や意思決定の遅れによる空き家化を防ぎ、地域の景観・安全性を守りながら、誰もが暮らしやすい明るい街の実現に貢献します。

② 親孝行を応援し「介護離職ゼロ」へ

認知症による資産凍結を防ぎ、介護費用の確保や生活設計をスムーズに。家族が仕事を続けながら無理なく介護できる環境を整え、介護離職のない社会をめざします。

③ 家族と専門家の「かけはし」に

実家信託協会が家族と信頼できる専門家をつなぎ、安心して相談できる体制を提供。家族の不安や誤解を減らし、円満な意思決定をサポートします。

④ 不動産流通を促し「日本の元氣」を後押し

実家の適切な管理・活用が不動産流通を活性化させ、地域経済にも好影響をもたらします。ご家族の安心と、日本全体の活力向上につながります。



こんな方におすすめです

下記のチェックリストにひとつでも当てはまる項目がある人は、生前の対策をご検討頂き、お気軽にお問い合わせください。

  • 財産の所有者やその配偶者が認知症になりそうだ
  • 両親の共有状態になっている不動産がある
  • 親が施設に入所する時には、親が住んでいた実家を売ったり貸したりしたい
  • 親が「遺言書を書くのは縁起が悪い」と言って、なかなか書いてくれない
  • 高齢のおじ、おば、いとこの世話をすることになっている


実家信託パックについて
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